ちょっといい話

だいぶBlogを更新するのが久々になってしまいましたので
ちょっと良いお話を。
週末の夜に娘の習い事の迎えに行き、その日はだいぶ時間が遅くなり
時間は夜の9時半近くになってしまいました。
時間も時間だったので晩御飯をと思い、家に帰るには未だ時間が掛かるので
外食をと思ったのですが、周りには外食できるところがあまりなく
明かりがついていた回転寿司屋に行くことになりました。

お店に入ると「ラストオーダーは9時30分です」と言われてしまい
(すでにお店に入ったときは9時30分でした)
「急いで注文するので」とお願いをして、お店に入れて頂きました。
タッチパネル式のオーダーボードで慌てて、娘が好きそうなお寿司を選んで注文をしました。
目の前にいた若い板前さんが「サーモンお待たせしました」とお皿を渡してくれたのですが
見てみると、お寿司が3貫のせてありまして
「あれここは3貫なんですか?」と言ったところ
内緒にしてください、と人差し指で唇を抑えるジェスチャーをしておりました。
お寿司1貫増えたことで感謝の気持ちがドアップ!
ちょっとした優しさが「またお店に来よう」という気持ちになるということを学びました。
このことは飲食業に限らず、ITというサービス業にも活かされる教訓だなと感じました。

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